つい最近まで、上司や会社との手段のズレにモヤモヤしていました。
目標はだいたい同じ。
例えば、社員を幸せにする、とか。
だけど、そこにいくまでのルート・手段にズレを感じていました。
個人が成長して、その先に会社の成長があり、会社が成長することで維持継続できるし、さらなるチャレンジができるようになり、結果、社員を幸せにすることができる。
そのルートもあるよな、と思いつつ、でも自分のイメージしているルートは、
個人が成長することで、ラッキーパンチ的に会社も成長して、社員が幸せになる。
というルート。
個人の上に会社がある、みたいな捉え方に違和感がありました。
会社のために成長しなきゃいけないの?っていう感覚。
いまやっていることも、会社のため。
そして会社にとって成果が出たら報酬が貰える。
そういうルートもあるよな、と思いつつ、それじゃない、自分が進んでみたいルートで幸せになれるか、実験してみたい。
個人的に成長させたいことに取り組んで、その結果、なんか会社も成長して継続できて、社員が幸せになる場所を維持できる。
個人と会社が横並びで、ちゃんと自分の幸せのためにいま頑張れる、みたいなルート。
どっちがいいかはわからないです。
良い悪いの判断する、何でしたらいいかも分からない。
会社が持続することだけが良いわけではないから。潰れたからこそ次につながる経験になるかもしれないから。
それに、上手くいくかどうかは、その時代・世界にマッチするかどうかのタイミング次第だし。
どうなるか分からない。
なら、やりたいか、やりたくないか、で決めればいい。
ぼくはやってみたい。
自分の考えるルートで進んでいけるのか、本当に幸せになっていけるのか。
だから、やってみます。
他の人たちは、手段のズレを感じた時どうしてるんだろう。
知りたいなぁ。
書いてみたけど、これは歴史ではないな。
歴史を要素分解して、書く大項目を決める。